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卓球・卓球療法・障がい者スポーツについて書いています。

カテゴリ: 卓球療法

卓球療法テキスト🏓に、以前私が作成した卓球リハビリの実践テキスト見出しが紹介されました。
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丁度10年前に実践しながら写真を撮り、殆ど通所リハビリ(デイケア)専用のものでした。
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いま見返してみると恥ずかしい。
もちろん棒読みにはならないけど、卓球を知らないスタッフがプログラム進行の担当になっても蘊蓄等話せるようにしてあります。

作成時から色々な施設での経験を積み上げ,現在のテキストは更に改良されております。
次回は,より良いものを作ってご紹介したいと思います。

久しぶりに訪問しました。利用者様の上達にビックリ‼️
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本日は今年度の日本卓球療法学会🏓が開催されました。
今年はzoomによる開催。
司会進行は長渕理事長。
ホスト役は吉田監事。
進行詰所として理事長はピンポンデイ🏓ハッピー渋谷,吉田監事はサイド・ウェイズ。
発表では34名の参加。
医療従事者・医師患者・福祉関係者・会社経営者・卓球場経営者・特別支援学校教員と立場の違う方々からの発表を聴く事が出来ました。

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皆様の発表パワーポイントの写真に私が出てきたり、発表の合間の休憩時間にはピンポンデイ🏓ハッピー渋谷の活動の様子が中継され,突然息子が映ったり・・・


今月の卓球療法は、テキストNo.1に戻って行う予定です。

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一番始めのメニューであるサウンドテーブルテニス体験から新たにスタート。


最近卓球療法プログラムに参加された方々は、アイ・マスクをつけての体験が初めてだったので反応が新鮮でした!

また、目による情報収集の大切さと耳だけで情報収集することの難しさを再確認して頂いた後に行った卓球バレーは参加者の動き・ボールへの反応が明らかに違いました
(初めての参加者の反応も見ていて面白かった)。



やはり原点に戻ることは必要なのだと感じました。

それと同時に課題も再発見、面白がってばかりもいられません!

本年度の卓球療法学会は東京学芸大学で開催されました。

恥ずかしながら、視察報告の代理を務めさせていただきました。


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大学のキャンパスはとても広く、卓球場も5台常設して充分な広さ。

しかもサウンドテーブルテニス用の台が3台もある。

学会と卓球療法士講習も同時進行で、会員卓球大会まで開催され、我々スタッフは卓球場と講義棟を行ったり来たり!

でも、とても良い環境で、至れり尽くせりでした。

大会運営としては全試合をこなすのは無理なので、試合数は公平にしてある程度実力の近い方同士を入れるようにしました。


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全プログラム終了後の懇親会では、実行委員の皆様の計らいによるサプライズ!

出席された皆様に誕生日のお祝いもしていただきました!

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